4月1日は、ザ・ピーナッツのお二人の誕生日でした。
伊藤エミさん(1941~2012、71歳没)
伊藤ユミさん(1941~2016、75歳没)
素晴らしいハーモニーで、独自の世界観を表現されていました。
今回取り上げたアルバムでは
- 対自核(ユーライア・ヒープ)
- イッツ・トゥ・レイト(キャロル・キング)
- プラウド・メアリー(C.C.R)
- 東京の女|サンフランシスコの女|リオの女
- 情熱の花
- ふり向かないで
- ウナ・セラ・ディ東京
- 恋のフーガ
- バック・オブ・ブガルー(リンゴ・スター)
- エピタフ(キング・クリムゾン)
- 《ポップス・タイム・トンネル》
- ゴッド・ファーザー(アンディ・ウィリアムズ)
- さよならは突然に
- 可愛い花
と積極的にロックのカバーを取り入れた意欲作になっています。
ってか、これ1972年リリースなんですね。
すごいなぁ~、ザ・ピーナッツってこんなアルバム出してたんだと2022年になって知り、ビックリ!!
しかし、よくこんなアルバム作ったよね。
YouTube に音源があったので再生リストにまとめておきましたのでお聴きください。
ザ・ピーナッツ プラウド・メアリー (Live) 1972 / Proud Mary
「[奇天烈音楽館 Strange Kind of Music」さんの ”ザ・ピーナッツがなんとKing Crimsonをカバー” で詳しく書かれていたので参考にさせて頂きました。
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